最近ではもうお約束になりつつあるクリア後のおまけダンジョンですが、ほとんどオリジナルのままだったのをプレイして思い出しました。DQ3に限っては、「天界への道」のくせに出てくるモンスターの名前に「ダーク」だの「キラー」だの「エビル」がついてたり、そうかと思えば「ほうおう」とか「てんのもんばん」とかと一緒に出てきたりといまいちコンセプトがはっきりしないというか「ネタ切れだったのでは」という気がちらっとします。本編の改変に気をとられてこの部分についてはノータッチだったわけですが、実際にプレイすると「こうしたほうがいいのでは」という案が出てきます。
- 本編で出てきたモンスターは(メタル系以外)出さない。当然代替モンスターを追加
- 宝箱のないフロアにも何らかドロップアイテムを設定する
- キングヒドラの代わりを用意する(キングヒドラの雑魚化を回避)
- メタルキングを出す
- ゼニスの城のB1Fの大釜の中身を飲まないとしんりゅうと会話できずに地上に戻される
- ゼニスの城直前の格闘場?で過去ボスランダム3連戦で種ボーナス?
おまけダンジョンはそもそも「本編のボスを簡単に倒せるくらいの人向けのハード仕様」という位置づけが一般的だと思うのですが、だからといって毎回通常戦闘でバラモスエビルのようなデカブツと戦うのを強いられるのはしんどいですよね。結局逃げるのが最適な手になったりして、何のために強いモンスターを配置したのか分からないという結果になりかねません。
そろそろver0.9.3でリリースしている範囲でバグも落ち着いてきたので多少の修正を行ったバージョンを近々リリースして通常のエントリ投下に戻ります。ずいぶんご無沙汰になっているので。
コメント
はじめまして。まだ0.9.3を開始したばかりの者です。
おまけダンジョンの構想おもしろそうですね!
色々大変だと思いますががんばってください。
支援コメントありがとうございます。プレイ後の感想(つまんねーとかでもOK)もいただけるとうれしいです。