SFCGENEditor0.7.4リリース

バグ修正と多少の機能追加を行いました。例によって「ダウンロード」ページにうpしてあります。今回の目玉は「アニメーションのプレビューが可能になった」でしょう。DirectXのランタイムが必要になりますが、作っている側としてはランタイムが無い場合でも動的に機能をOFFできることがわかったので2バージョン提供しなくてよくなったとほっとしています。DirectXのランタイムといっても、.Net用のDLLが必要なのですが、どうやらXPにデフォルトでインストールされているDirectXにはインストールされていないため、別途インストールが必要のようです。肝心のアニメーションプレビュー機能ですが、まだ完全ではなく、一部しか完全に再現できません(バラモスとか)。アニメーションパターンもフレーム数に255という値がセットされているデータがあることがわかり、何かまだ例外的なケースがあるようです。アニメーションプレビュー機能自体はおまけもいいところなので、そのくらいの期待感でいてくださいw。

(5/13追記)
アニメーション描画部分を更新しました。これでほぼ全部のスプライトのアニメーションのプレビューが正しくできるようになりました。あと、そろそろSFCGENEditorが落ち着いてきたので、次回のリリースでDQ3SFCEditorの公開を終了する予定です。SFCGENEditorとDQ3SFCEditorは完全互換なので問題ないと思いますが。

コメント

  1. おにぎり より:

    はじめまして。いろいろな作品をやってみて思ったのですが、すごろく場の!マークにおける能力上昇なんですがクイックセーブで簡単に上げたいステータスが+6されてしまうあたりがちょっと気になりました。該当する部分(さいころを振って増減値決定する部分)を1~3のランダムにしたのですがうまくできないようで初めに振る対象ステータース部分の値がそのまま反映されてしまいます。(力なら1 HPなら6)
    ステータス限界上昇パッチを併用の際リミッター(あがりすぎると0か+1になるあれです)がなくなるのでその2つの要素が全体的にぬるくしてしまっているような気がしてならないですね。どちらか片方(あるいは両方)に対策できたらより楽しめそうな気はします。

    管理者より返信:

    1つめは結局どこまでズルを許容するかという話になるのですが、!マークでのステータスアップを禁止したとしても、最終的にはRAM中の値を直接いじってしまえば防げません。結局「やる奴はやる」わけです。種という方法もありますし。そのこと自体悪いことだとは思いません。みんな忙しいですし。!マークのステータスアップが気になるのなら単純に!マークを別のパネルにしてしまうのが一番簡単な対処法です。2つめはステータス限界上昇パッチ自体の問題ではなく、それにあわせてシステムを変更しない限りバランスはおかしくなります。(どのパッチに対しての議論なのかよくわからないのではっきりした返事が出来ません)

  2. テリー厨 より:

    規制で書けなかったのでここで失礼します
    SFCGENEditorバグ?報告
    ショップや敵の落とすアイテムなどで選択ボックスで空白にしようとするとエラーが出るようです

    管理者より返信:

    現象確認しました。DQ3,6のプラグインのソース統一化によるバグですね(以前は(空)が表示されていたはず)。他にも似たような問題が無いか確認してから更新します。少しまってください。

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