SFCGENEditor 変更履歴(2012-02-16~2016-12-30)

■ 2016-12-30更新
SFCGENEditor.exe ver1.2.8
  1. 通知メッセージ、警告メッセージ、エラーメッセージ、例外発生時の情報メッセージ表示用のクラスを定義して使用するようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.8.8, DQ6SFCPlugin.dll ver0.8.8
  1. 外部ビットマップをインポートしたときにRommapに変更フラグがたっていなかったので立つようにした。
  2. スプライト編集開始ダイアログで「編集済みの外部スプライトファイルを使用する」「ROM内に存在するスプライト情報からコピーする」を選択した際のエラー処理を強化した。
  3. sprファイルのフォーマットを変更した。スプライトグラフィックインデックス(14バイト)+空き(2バイト)+スプライト実データ(可変)となっていたのをスプライトグラフィックインデックス(14バイト)+オプション情報長(2バイト)+オプション情報(可変)+スプライト実データ(可変)と変更し、ROMに格納する情報以外の情報も可変長で保持できるようにした。これにより「空画像表現形式」「パレット情報」をsprファイルに保存できるようにした。現状オプション情報は16バイト。
  4. 「画像インデックス設定」に格納されているレコード数が96レコード以上になった場合(スプライト0を除く)、ツリービューのノードが赤字の太字になってオーバーしていることがすぐわかるようにした。
■ 2016-11-30更新
SFCGENEditor.exe ver1.2.7
  1. インデックスがオーバーしているためにリレーションが取れない仮想文字列フィールドのエラーを表示しないようにした。正しく解釈できていないので内容の表示に問題があることには変わりはない。
■ 2016-11-03更新
SFCGENEditor.exe ver1.2.6
  1. データグリッド上でコピー&ペーストした際にセルのフォーマットが16進数の場合にコピー形式を指定できるようにした。
  2. Copyrightの表記の変更を行った。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.8.7, DQ6SFCPlugin.dll ver0.8.7
  1. 「パレット」のデザインを変更した。「インポート」メニューで256色のパレットを持つビットマップファイルのパレットをインポートできるようにした。
  2. Copyrightの表記の変更を行った。
DQ5SFCPlugin.dll ver0.5.5
  1. Copyrightの表記の変更を行った。プログラム部分は変更していないのでバージョン番号のインクリメントはしない。
■ 2016-10-12更新
SFCGENEditor.exe ver1.2.5
  1. 追加情報ペインの高さが間違っていたので修正した。
■ 2016-09-29更新
SFCGENEditor.exe ver1.2.4
  1. 使用するフォントを「MS UI Gothic」に統一した。
  2. メニューに「このSRを使用している箇所を検索」を追加した。合わせて「検索」メニューの(&F)を(&S)に変更した。
  3. ROM索引を表示中に右クリックでメニューを表示するようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.8.6, DQ6SFCPlugin.dll ver0.8.6
  1. 使用するフォントを「MS UI Gothic」に統一した。
■ 2016-05-21更新
SFCGENEditor.exe ver1.2.3
  1. プログラム逆アセンブル機能で「選択行を削除」を選んだ時に行全体を選択していないと例外が発生する問題を修正し、セルのみを不連続で選んでいても削除できるようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.8.5, DQ6SFCPlugin.dll ver0.8.5
  1. 「モンスターグラフィックをIPS形式でエクスポート」機能が動作しない問題を修正した。
  2. モンスター画像などの表示の際にモンスターIDが正しくない、インデックスが範囲外の場合に例外が発生していたのでエラーメッセージを表示するようにした。
■ 2016-04-16更新
SFCGENEditor.exe ver1.2.2
  1. メニュー「バイナリパターン検索」機能で、ROMの最後に一部マッチするパターンで検索するとUAEになる問題を修正した。
  2. 「バイナリパターン検索」フォームをインアクティブで表示している間に再度メニュー「バイナリパターン検索」を選択すると例外が発生する問題を修正した。
■ 2016-03-28更新
SFCGENEditor.exe ver1.2.1
  1. 「クリップボードのデータをセルにコピー」機能で文字列のコピーも対応するようにした。
■ 2016-03-08更新
SFCGENEditor.exe ver1.2.0
  1. 「データ定義」の「表示形式定義」グリッドの幅、フォーマット、relation、elem, dispのいずれかのセル含んだ選択をした状態で「DEL」キーを押すと値をクリアできるようにした。
  2. メニュー「バイナリパターン検索」機能で、範囲指定した場合にも範囲外の項目が1つだけヒットしてしまう問題を修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.8.4, DQ6SFCPlugin.dll ver0.8.4
  1. DQ6の2バイト文字コード表を一部変更した。0x634は「ハート型」だが「〓」になっていた。
■ 2016-01-15更新
SFCGENEditor.exe ver1.1.9
  1. 「カレントディレクトリ」の概念を導入した。プログラムを複数フォルダにコピーしなくてもいいように、ショートカットを作成して起動した場合に、そのフォルダのSettings, SFCGENEditor.iniを読んで起動する(Rommapの読み書きも同様)。
  2. 「ROMを開く」を選択した場合の初期ディレクトリをカレントディレクトリにするようにした。
  3. 「ROMを開く」を選択した場合の初期ディレクトリをiniで指定できるようにした。DefaultROMPath=で指定する。指定がない場合はカレントディレクトリを使う。
■ 2016-01-15更新
SFCGENEditor.exe ver1.1.8
  1. 仮想文字列(vsr)の重複解消機能を使用していると、重複しているレコードを編集した後に(2)などのナンバリングが正しくなくなる問題を修正した。
  2. メニュー「バイナリパターン検索」機能を実装した。
DQ5SFCPlugin.dll ver0.5.4
  1. ver1.1.8の本体と使えなくなっていたので更新
■ 2015-07-26更新
SFCGENEditor.exe ver1.1.7
  1. 固定長テーブルで2フィールド以上SRの逆アセンブルをしている場合にそのテーブルの定義をし直すとエラーが発生する問題を修正した。
  2. バイナリエディタ上で「指定範囲を初期化」できるようにした。
  3. バイナリエディタ上で「読み取り専用」モードにしている間は「コピー」「貼り付け」メニューを無効化するようにした。
  4. ver1.1.6で追加した「ROMサイズの表記に,(カンマ)を入れるようにした」がROMを一度保存すると解除される問題を修正した。
  5. 仮想文字列(vstr)を指定している列について、文字列が重複している場合にこの列を別テーブルのコンボボックスの選択肢として使用した場合に正しい選択結果がセットされない問題を解消するために、重複している場合には(2),(3)などの文字列を自動で追加できるようにオプションを追加した。固定長データの定義の編集で仮想文字列の詳細ボタンを押すと「文字列の重複を回避する」というチェックボックスが追加され、これにチェックを入れると上記のような処理を行う。デフォルトは従来通り回避しない。
  6. プログラムの逆アセンブル機能でD7の解釈が間違っていたので修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.8.3, DQ6SFCPlugin.dll ver0.8.3
  1. DQ6のRommap.xmlの対象ROMサイズが6MBの場合DQ6 Extended対応とみなすようにした。なお、2015-07-26の時点ではDQ6 Extendedはまだリリースしていない。
  2. DQ6 Extended対応に伴い、RomMap.xmlが6MB対象の場合のみモンスターパレットの場所の解釈を変更(パレットアクセスIDに+0x400する)した。
  3. デスタムーア最終形態、左手、右手のパレットがパレットアクセスの1番目のフィールドではなく2番目のフィールドにセットされているのでこれらについて正しく表示できるようにした。
  4. 圧縮文字列のデコード時に非圧縮の場合と同様に1メッセージのターミネーターが[AE]の場合は[AE」と表示するようにした(通常は[AC])。
■ 2015-04-12更新
SFCGENEditor.exe ver1.1.6
  1. ROMサイズの表記に,(カンマ)を入れるようにした。
  2. プログラムの逆アセンブル機能でD1,D3の解釈が間違っていたので修正した。
■ 2014-08-18更新
SFCGENEditor.exe ver1.1.5
  1. データグリッドをスクロールするとちらつく問題を修正した。.NET Frameworkのバージョンを4.0にした際にデータグリッドのダブルバッファがOFFになっていたためと思われる。1.1.4からの問題。
  2. SRアドレスリストを逆アセンブルする場合、仮想文字列のフィールドが存在する場合、逆アセンブルしたSR名称の最後に(XXX)で情報を追加するようにした。該当するフィールドが存在しない場合は従来通り。
  3. ROM索引を表示している際にカラムの幅を変えた場合にその幅を記憶するようにした(プログラム起動中のみ。iniには記録しない)。
■ 2014-07-25更新
SFCGENEditor.exe ver1.1.4
  1. 使用する.NET Framework ランタイムのバージョンを4.0に変更した。DQ36のモンスターアニメーションを実行するため(Managed DirectXを使用)にSFCGENEditor.exe.configを同じフォルダに置く必要がある。
  2. プログラムの逆アセンブル機能で複数行を選択して削除する機能が正しく動作しない問題を修正した。
  3. プログラムの逆アセンブル機能でセルの背景色を変える機能が正しく動作しない問題を修正した。
  4. プログラムの逆アセンブル機能で0x97(STA)の解釈が間違っていたので修正した。
  5. 「ROM内移動」機能で移動前後のアドレスが近い場合、ROM索引の表示位置をできるだけ移動前の位置をキープするようにした。
  6. SR2バイトのデータ入力ができない問題を修正した。1.1.0からの問題。
  7. 固定長データを移動した後に内容を参照できない問題を修正した。1.1.0からの問題。
  8. プログラムの逆アセンブル機能で「選択行を削除」で全ての行を対象にした場合に正しく削除されない問題を修正した。
  9. プログラムの逆アセンブル機能でSRの定義状態を正しく判断できない事がある問題を修正した(HiROMのみ)。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.8.2, DQ6SFCPlugin.dll ver0.8.2, DQ5SFCPlugin.dll ver0.5.3
  1. 使用する.NET Framework ランタイムのバージョンを4.0に変更した。
■ 2014-07-04更新
SFCGENEditor.exe ver1.1.3
  1. ROMをすでに開いた状態で再度開くと自動逆アセンブルしたSRがツリービューに表示されない問題を修正した。
  2. プログラムの逆アセンブル機能でプログラム編集時にエラーが発生する問題を修正した。ver1.1.2からの問題。
DQ5SFCPlugin.dll ver0.5.2
  1. BRK解釈で分かった(含怪しいもの)範囲について注釈を追加するようにした。
■ 2014-06-21更新
SFCGENEditor.exe ver1.1.2
  1. プログラム終了時にRomMap.xml, ROMに変更がある場合の警告ダイアログにアイコンを追加した。合わせて文言を変えた(Rommap→RomMap)。
  2. すでに表示したことのあるノードを選択した時の行のインデックスを正しく表示するようにした。
  3. プログラム部分を表示している際にカラムの幅を変えた場合にその幅を記憶するようにした(プログラム起動中のみ。iniには記録しない)。
  4. ROM索引のtypeの部分をコンボボックスから文字列に変更した(もともとReadonlyなので操作には影響なし)。
  5. SRの定義ダイアログで「Returnタイプ」の綴りが間違っていたのを修正した。
  6. フィールド型として複数の分割した場所のデータを結合して1つの値として扱う「複合正整数」「複合整数」を定義できるようにした。
  7. データ型定義ダイアログで「仮想文字列」「SRアドレス(2バイト)」「SRアドレス(3バイト)」「複合正整数」「複合整数」特有の定義情報を「詳細」ボタンで表示するダイアログで設定するようにした。
  8. プログラムの逆アセンブル機能で、複数行を削除した際にROMが編集済みにならない問題を修正した(終了時に保存ダイアログが表示されない)。
  9. プログラムの逆アセンブル機能で、RAM上のアドレスをSRコールorジャンプしている場合にわかるようにした。
DQ5SFCPlugin.dll ver0.5.1
  1. BRK解釈で分かった(含怪しいもの)範囲について注釈を追加するようにした。
■ 2014-05-19更新
SFCGENEditor.exe ver1.1.1
  1. 固定長データの参照ができなかった問題を修正した。
  2. プログラムの逆アセンブル機能でLoROMが対象の場合のSRのコール先チェックが間違っていたのを修正した。
  3. プログラムの逆アセンブル機能で16進数の先頭につける文字列($)をハードコードしていたのでRomMap.xmlのHexPrefixを使用するようにした。
  4. プログラムの逆アセンブル機能でJMPなどでダブルクリックでジャンプする際にジャンプ先が空き領域の場合にはジャンプしないようにした。従来は一番近い定義にジャンプしていた。
  5. プログラムの逆アセンブル機能でJMP命令でのジャンプ先にm,xフラグの状態を引き継いでいなかったので引き継ぐようにした。
  6. プログラムの逆アセンブル機能で各行のm,xフラグの状態を表示できるようにした(変更は不可)。「表示」メニューの「m,xフラグ状態を表示」で表示のon/offを切り替えられるようにした。また、プログラム終了時に表示状態をiniファイルに書き込むようにした。
  7. 固定長データのフィールド定義にm,xフラグを追加し、sa2, sa3の逆アセンブル時に設定されたフラグの状態を使って逆アセンブルを行うようにした。
  8. ROM索引上で固定長データの開始終了位置を変更した場合に周辺の空き領域の表示が更新されない問題を修正した。
  9. データビューペインの検索で、意図しない順番のセルにジャンプする問題を修正した。
  10. ROM内移動をしようとするとエラーが発生する問題を修正した。
  11. SRの開始位置を変えようとした時にエラーが発生する問題を修正した。
  12. プログラムの逆アセンブル機能でジャンプ先にプログラムの定義が存在しない場合、セルの色をプログラム未定義(紫色)にするようにした。
  13. ROMを開いていない状態でデータノードの定義を行ってからROMを開くとエラーが発生する問題を修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.8.1, DQ6SFCPlugin.dll ver0.8.1
  1. 職業基本データの内容を正しく表示できない問題を修正した。(DQ3のみ)
DQ5SFCPlugin.dll ver0.5.0
  1. 初回リリース
■ 2014-05-12更新
SFCGENEditor.exe ver1.1.0
  1. 「固定長データの一部」のデータの変更ができなかった問題を修正した。
  2. プログラムの逆アセンブル機能で複数行を選択した状態で右クリックして表示される「選択行を削除」で複数行を一度に削除できるようにした。
  3. 「関数」の表記を全て「SR」に変更した。
  4. バージョン情報のダイアログにプラグインが持っているアイコンが存在する場合は表示する領域を追加した。
  5. メニュー「バイナリエディタ上で編集」を追加した。現在のROMイメージをバイナリエディタ上で編集できる。
  6. プログラムの逆アセンブル機能でブランチ系、ジャンプ系の命令にフォーカスが当たっている間にジャンプ先の行が同じSR内にある場合、緑色でハイライトさせるようにした。
  7. 「このテーブルの定義を変更」で名称を変更した場合に定義した実体が消えてしまう問題を修正した。
  8. 「データノード管理」で、ノードの順番を変えただけだと変更が反映されない問題を修正した。
  9. プログラムの逆アセンブル機能で、追加情報ペインに表示されるSRコールの情報で、アドレスとSR名の間の2つのスペースを1つにした。
  10. 「固定長データの定義」で「開始アドレス」「1レコードサイズ」「レコード数」を入力すると終了アドレスを自動で計算するようにした。
  11. プラグイン中のアイコンをアプリケーションアイコンとして使用しないようにするiniキー「UseDefaultIcon」を追加した。
  12. プログラムの逆アセンブル機能で#$FCでコールするSRリストが未解析の場合は「未解析」と追加情報ペインに表示するようにした。
  13. プログラムの逆アセンブル機能で未解析のSRをコールしている行を紫色でハイライトさせるようにした。
  14. プログラムの逆アセンブル機能でJMP,BRA,BPLのアドレスを見てSRの終了を判断するようにした。
  15. ROM索引の「アドレス」を「アドレスリスト」に変更した。
  16. 各ペインを区切るWindowsコントロールをTab移動の対象外にした。従来はツリービュー< ->データビュー< ->追加情報ビューを移動するのにそれぞれTabを2回押す必要があったが1回で移動できるようになった。
  17. RomMap.xml保存時に変更がない場合はその旨をメッセージボックスに表示するようにした。
  18. 内部の構造を見直し、ROM索引テーブル、SR索引テーブル(直接的にはユーザーは見られない)、固定長データの定義にDataTableを使用していたのをやめて自前のクラスに変更し、その他処理の見直しも同時に行った。これにより起動時のRomMap.xmlの解釈、ROMロード時の大幅な速度改善が実現できた。合わせてRomMap.xml再読込み時にかかった時間のブレイクダウンをmsec(1sec=1000msc)表記に変更した。
  19. RomMap.xmlのデータ型の表記を数字から文字列に変えた。また、RomMap.xmlの解釈・保存をプラグインに委ねるように変え、各ROM独自のデータ型、フィールド型を使えるようにした。
  20. 「画像表示用」データ型を廃止した。画像表示モードに変えるのは各プラグインの処理に委ねるようにした。
  21. 検索機能を強化し、ツリービューの検索は現在位置を基準にするようにした。また、データビューの検索も通常のデータ、プログラム、ROM索引を現在表示中の文字列を対象に検索できるようにした(大文字小文字は無視、ROM索引の検索はnameのみ対象)。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.8.0, DQ6SFCPlugin.dll ver0.8.0
  1. DQ6プラグインに専用アイコン(ムドー)を用意した。テストも兼ねて。
  2. DataTableで保持していた文字列テーブルを自前のクラスに変更した。これによりROMロード時の文字列部分の解釈の速度が大幅に向上した。
  3. ROMロード時の文字列部分の解釈速度を固定文字列、戦闘メッセージ、移動中メッセージ、メニュー文字列(DQ3のみ)のブレイクダウンを表示するようにした。
  4. BG3、マップパーツ2の画像イメージのデコードができなくなっていたので修正した。いつから発生していたかは不明。
  5. 全てのデータ定義をXMLを直接編集しなくても行えるようにした。DQ3,DQ6の独自のデータ型として「文字列」「圧縮文字列」、フィールド型として「文字列」を使えるようにした。
■ 2014-01-04更新
SFCGENEditor.exe ver1.0.7
  1. プログラムの逆アセンブル機能で編集時にm,xフラグの状態を考慮していなかったので考慮するようにした。
■ 2013-11-22更新
SFCGENEditor.exe ver1.0.6
  1. メニュー「データノード管理」で表示されるツリービュー上で検索できるようにした(Ctrl+Fでショートカット)。
  2. メニュー「このテーブルの定義を変更」を追加した。現在表示しているテーブルの定義を参照・変更できる。
  3. LoROMのROM上のアドレス< ->RAM上のアドレスの変換式をhttp://romhack.wikia.com/wiki/SNES_ROM_layout(リンク切れ)に準拠したものに変更した。また、バンク7E,7Fのアドレス指定に対してRAM< ->ROM変換の対象から外した。
  4. プログラムの逆アセンブル機能で、JMP(0x4C)のジャンプ先が同一SR内に存在するかのチェックが間違っていたので修正した。
  5. iniにウィンドウの座標とウィンドウサイズ(left, top, width, height)を記録するようにした。詳細はbasereadme.txtの9)SFCGENEditor.iniの記述方法のWindowPosキーの説明を参照のこと。
  6. コピー&ペーストの対象をコンボボックス、チェックボックスも対象になるようにした。
  7. 全ROM中最大数の引数を持つSRの情報を変更しようとすると例外が発生する問題を修正した。
  8. プログラムの逆アセンブル機能で、Branch系の命令のオフセット(ジャンプ先)が00の場合に行を青く表示するようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.7.3, DQ6SFCPlugin.dll ver0.7.3
  1. 固定文字列、戦闘メッセージで参照している文字テーブルの「ど(濁点と組み合わせず単独)」を「%」に変更した。
  2. メッセージのターミネーターに0xAEも使えるようにした。
■ 2013-03-22更新
SFCGENEditor.exe ver1.0.5
  1. 「データノード管理」で定義済みのデータ名を変更した場合に「データノード管理」ダイアログを閉じた跡にエラーが表示される問題を修正した。
  2. 「検索」時に「完全一致」にチェックを入れたときにSRの検索がアドレスも含めて指定しないとヒットしない問題を修正した。
  3. v1.0.4 2.で修正した箇所について、最終アドレスより後ろに何も定義されていなければ編集可能とした。新規SR定義時に不便だったため。
  4. v0.9.8 2.で実装したジャンプ機能において、ジャンプ先のアドレスがSRの最後の行だった場合に例外が発生する問題を修正した。
  5. プログラムの逆アセンブル機能で、CMP(0xD1,D2,D5)のコメント部分の解釈が抜けていたので修正した。
  6. プログラムの逆アセンブル機能で、SBCのコメント部分の表記を変更した。
  7. 固定長データのレコード削除機能(右クリックして「レコードの削除」)が最後のレコードに対して使用すると削除処理が作動しない問題を修正した。
  8. ビットマップ画像を表示した際に32ビットビットマップに変換せず、元の画像のビット数を維持して表示するようにした(16色, 256色ビットマップにのみ対応)。拡大表示時も同様。EDGEなどでそのまま読み込めるようにするため。
  9. RomMap.xml書き出し時のエンコーディングをRomMap.xmlに記述しているエンコーディングに従って行うようにした。従来は強制的にSHIFT_JISで書き出していた。記述がない場合はUTF-8で書き出す。
  10. ROM保存時にチェックサムの自動調整機能を追加した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.7.2, DQ6SFCPlugin.dll ver0.7.2
  1. サブマップなどの16色以上の画像を256色ビットマップで表示する際に、使用しない128番目以降のパレットを全て黒にセットするようにした。
  2. スプライト用のビットマップをインポートする際のアリゴリズムを修正し、4×4の左右上下判定を行うようにした。
■ 2012-10-14更新
SFCGENEditor.exe ver1.0.4
  1. iniを新設し、「ROMを開く」「ROMを閉じる」でフィルターされる拡張子を設定できるようにした。詳細はbasereadme.txtの9)を参照のこと。
  2. 逆アセンブル時にSRの定義で指定した最終アドレスよりも逆アセンブルした結果の最終アドレスが後ろになる場合、すぐ後ろにSRが定義されていると「SRのサイズを増やすことはできません」と言われ何もできなくなってしまう問題を修正した。この現象が発生している場合は該当のセルは背景が薄い赤(サンゴ礁色)になり、読み取り専用になるようにした(直接の原因は最終アドレスの指定が間違っている、m,xフラグの指定が正しくない、引数を取るSRをコールしているのに引数をしていないなど)。
  3. JMP #$7C で指定したアドレスリストにジャンプできるようにした(JSR #$FCと同じ)。
  4. データノード管理画面で、ノードの移動が上方向にドラッグできなかった問題を修正した。
■ 2012-09-28更新
SFCGENEditor.exe ver1.0.3
  1. SR編集時に引数を持つSRの引数番号が4から始まっていた問題を修正した。ver1.0.1以降の問題。
  2. DQ3,6の固定文字列、戦闘メッセージ、メッセージの要素数が変更できなかった問題を修正した。ver1.0.0以降の問題。
  3. データ定義時にデータ名を空のままで定義できないようにした。
  4. データ定義時に「カウンタ」「仮想文字列」「ON/OFF」「SRアドレス(2バイト)」「SRアドレス(3バイト)」を選んだ時に自動で他フィールドの確定情報も埋めるようにした。
  5. 固定長データで、リレーションをとったテーブルの範囲外の値がROMにセットされているようなケース(DQ3 Extendedの「特殊防具回避率」のような場合)にエラーメッセージが表示され続けプログラムを終了しないといけなかったが、エラーハンドリングを行うことでエラーが発生しないようにした。
■ 2012-09-20更新
SFCGENEditor.exe ver1.0.2
  1. 自動逆アセンブルしたSRがツリービューに追加されない問題を修正した。ver1.0.1以降の問題。
  2. JSR #$5EでジャンプするSRコール先にジャンプできなかった問題を修正した。ver1.0.0以降の問題。
  3. JSR #$5EでジャンプするSRコール先にジャンプする際に、アドレスリストの固定長テーブルの2カラム目にSRアドレスリストが存在しているという前提があったため、2カラム目以外にSRアドレスリストが存在している場合にジャンプできなかった問題を修正した。
■ 2012-09-19更新
SFCGENEditor.exe ver1.0.1
  1. SRの引数解釈部分に問題があったので修正した。ver1.0.0以降の問題。
■ 2012-09-18更新
SFCGENEditor.exe ver1.0.0
  1. 「ROM基本情報」でチェックサムの計算、自動変更を行えるようにした。
  2. プログラムの逆アセンブル機能で、DEC(0xDE)のコメント部分の解釈が間違っていたので修正した。
  3. メニュー「PDTablesフォルダの下のファイルの再読み込み」を追加した。今まではプログラムを再起動する必要があったため。
  4. データ部で指定されたSRアドレスから逆アセンブルを行うためにpp=”1″を指定していたテーブルに対して、余計なメモリを消費しないようにpp=”2″を新たに定義し、逆アセンブル後にテーブルをメモリから削除するオプションを用意した。
  5. データ部で別テーブルの値を参照するような場合(relationをセット)に従来はテーブルを既にロードしている必要があったが、余分なメモリを消費しないように必要に応じてその場でテーブル(一部のみ)をロードするようにした。使用メモリ量を減らすことが目的だが、弊害として画像表示に時間がかかるようになる可能性あり(CPUの速度やメモリ量による、その場合は従来通りpp=”1″にして事前にロードしておくことを推奨)。
  6. アプリケーションのアイコンをVisual Studioのデフォルトアイコンから変更した。アイコンの部屋(http://www.ix.sakura.ne.jp/~yoshi/icon/index.html)から素材を拝借した。
  7. アプリケーションのアイコンをプラグイン中に異なるものが用意されている場合差し替えられるようにした。
  8. 使用する.NET Framework ランタイムのバージョンを3.5に変更した。
  9. メニュー「データノード管理」を追加し、データ部のデータ定義、ノードのツリー構造の変更などをプログラム上で行えるようにした。
  10. メニュー「RomMap.xml情報を編集」を追加し、対象ROM名、ROMサイズ、コメントを変更できるようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.7.1, DQ6SFCPlugin.dll ver0.7.1
  1. 画像表示のために事前にロードする必要のあったテーブル群(マップパーツ、グラフィック読み込みインデックス等)を必要に応じてその場でレコード単位でを取得するように変更した(事前にロードしておくことも可能)。使用メモリ量を減らすことが目的だが、弊害として画像表示に時間がかかるようになる可能性あり(CPUの速度やメモリ量による、その場合は従来通りpp=”1″にして事前にロードしておくことを推奨)。
  2. 使用する.NET Framework ランタイムのバージョンを3.5に変更した。
■ 2012-02-16更新
SFCGENEditor.exe ver0.9.8
  1. SR定義編集機能で、引数の数を減らすことをできるようにした。「引数」を選択してデリートで引数を削除できる。
  2. JMP命令をダブルクリックするとジャンプ先に飛べるようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.7.0, DQ6SFCPlugin.dll ver0.7.0
  1. DQ3< ->6間でBG1,2のインポートをできるようにした(DQ3SFCEditor時代に存在した機能をミスで消してしまったのを復活させた)。
  2. DQ6のサブマップ画像のデコードを正しくできるようにした(DQ6のみ変更)
  3. キャラクターグラフィック画像デコード時にゴミが描画されることがある問題を修正した(SNES4BPP画像のインデックスが0である場合)。
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