SFCGENEditor 変更履歴(2010-02-05~2011-11-28)

■ 2011-11-28更新
SFCGENEditor.exe ver0.9.7
  1. プログラムの逆アセンブル機能で、ORA(0x05)のコメント部分の解釈が間違っていたので修正した。
  2. プログラムの逆アセンブル機能で、SEP(0xE2),REP(0xC2)のコメント部分の解釈がmフラグ、xフラグのみだったので他のフラグ(n,vなど)も解釈するようにした。
  3. プログラムの逆アセンブル機能で、PLD(0x2B)のコメント部分の解釈が間違っていたので修正した。
  4. 「ROMを開く」に「読み取り専用で開く」チェックボックスを追加し、チェックを入れた場合はROMに対する変更ができないようにした。SRの新規定義、変更、削除(定義の削除のみ)などは可能。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.6.9, DQ6SFCPlugin.dll ver0.6.9
  1. ver0.6.9 1.の変更(ハートマークの表記の変更)が無効になっていたので復活させた(DQ3のみ)。
  2. 大フォント画像のデコードに対応した(不完全)。「大フォント画像」のノードで参照可能。
  3. 読み取り専用モードに対応した。
  4. 固定長データの空文字扱いのインデックス(DQ3:0x23 DQ6:0x6A6)について、入力文字のチェックを行わないようにした。フォーカスを移動しただけで警告が出てしまい、プログラムを強制終了することしかできなくなってしまうため。
■ 2011-10-30更新
SFCGENEditor.exe ver0.9.6
  1. プログラムの逆アセンブル機能で、BIT(0x24)、CPX(0xE4)のコメント部分の解釈が間違っていたので修正した。
■ 2011-10-03更新
SFCGENEditor.exe ver0.9.5
  1. メニュー「クリップボードのデータをセルにコピー」を追加した(ショートカットキーはCtrl+V)。クリップボードにコピーされたタブ区切り文字列、カンマ区切り文字列を固定長データに貼り付ける(セルの編集中は無効)。
  2. 固定長レコードの途中行の削除機能にバグがあり、削除したレコード数分だけ?最後に#$FFが挿入される問題を修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.6.8, DQ6SFCPlugin.dll ver0.6.8
  1. DQ3のメッセージ文字「遺」を「違」として扱っていたのを修正した。
  2. 固定長データ、戦闘メッセージ、メッセージ編集時に使用できない文字を入力した際になんという文字が使用できないのかを表示するようにした。
■ 2011-06-24更新
SFCGENEditor.exe ver0.9.4
  1. プログラム逆アセンブル機能で、CPY(0xC4)の引数?サイズが2バイトになっていたので1バイトに修正した。
■ 2011-06-10更新
SFCGENEditor.exe ver0.9.3
  1. 固定長データのレコード挿入機能において、追加時の確認メッセージが削除時と同じになっていたので修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.6.7, DQ6SFCPlugin.dll ver0.6.7
  1. マップパーツ1の一覧機能を追加した。とりあえずは一覧のみ「マップパーツ1一覧」ノードで参照できる。
■ 2011-05-26更新
SFCGENEditor.exe ver0.9.2
  1. プログラム逆アセンブル機能で、ROR(0x66)の引数?サイズが2バイトになっていたので1バイトに修正した。
■ 2011-05-18更新
SFCGENEditor.exe ver0.9.1
  1. デコードした画像を外部ビットマップファイルに保存できるようにした。
■ 2011-05-02更新
SFCGENEditor.exe ver0.9.0
  1. プログラム逆アセンブル機能のアドレス解釈を根本的に変更した。従来は$7Exxxxと表現していたアドレス部分を$xxxxのみにした。また、DP(Direct Page)の場合はDP($xx)と表現するようにした。また、SR参照時に「Source」列のアドレスをROM上のアドレスに変換するのをやめた。
■ 2011-04-11更新
SFCGENEditor.exe ver0.8.9
  1. プログラム逆アセンブル機能で、ROL(ROL dp,X)の< <の解釈が抜けていたので追加した。
  2. プログラム逆アセンブル機能で、SEP,REPのM,Xフラグの解釈の方法を変更した。SEP #$31のように、M,Xフラグ以外のフラグを変更している場合にも正しく解釈できるようにした。
■ 2011-01-29更新
SFCGENEditor.exe ver0.8.8
  1. プログラム逆アセンブル機能で、現在フォーカスのある行でSRコールをしている場合、追加情報ペイン中のSR情報を強調表示するようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.6.6, DQ6SFCPlugin.dll ver0.6.6
  1. スプライト編集中のビットマップ外部インポート機能で、16色ビットマップの場合はパレットの順番をビットマップ中のものと同じになるようにした。
  2. スプライト編集中のアニメーションプレビュー機能で、F5キーでアニメーションをプレビューできるようにした。
■ 2011-01-15更新
SFCGENEditor.exe ver0.8.7
  1. メニュー「このテーブルのデータを再読み込み」を追加した。固定長データに対して、RomMap.xml中でpp=”1″(PreParse)を指定しているテーブルのみ有効。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.6.5, DQ6SFCPlugin.dll ver0.6.5
  1. スプライト編集中のアニメーションプレビュー機能で、X座標、Y座標を移動するレコードが存在する場合に正しくデコードできていなかった問題を修正した。(例:スライムなど)
  2. メニュー「使用するSNES4BPP画像数カウント」でカウントされる画像数が通常よりも数倍多くカウントされる問題を修正した。
  3. スプライト編集中のスプライト種別が「0:モンスターなど」の場合に、アニメーションノードにフォーカスがある場合、X軸、Y軸への座標移動の結果、最終フレームで座標が0以外の場合はステータスバーに何ピクセルずれているか表示するようにした。0になっていない場合、繰り返しアニメーションを行うことにより、モンスターの表示座標がずれてしまうため、それを防止する意味で追加した。
■ 2011-01-07更新
SFCGENEditor.exe ver0.8.6
  1. プログラム逆アセンブル機能で、PEA の解釈時に引数?の先頭に定数を表す#をつけるようにした。
  2. プログラム逆アセンブル機能で、SBC longのアドレスが解釈されていなかったので解釈するようにした。
  3. プログラム編集時に改行を含めた入力を許可するテキストボックスを使用することで、プログラム部のコピー&ペーストをより容易にするようにした。
  4. プログラム編集時にセルを空にして行をつめた場合の処理が正しくなかった問題を修正した。2010-12-24で発生した問題。
  5. 「前へ」「次へ」で移動したときに、前回フォーカスのあった行の情報(ステータスバー上)を表示するようにした。
  6. ROM読み込み直後に「ROM索引」の内容が表示されない問題を修正した。
  7. 「アドレスジャンプ」で指定したアドレスにジャンプした際にデータ・プログラム中の該当アドレスのレコードまでジャンプするようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.6.4, DQ6SFCPlugin.dll ver0.6.4
  1. スプライト編集のビットマップ外部インポート機能で、立ち絵の画像を使用する場合に取り込んだ画像が崩れてしまう問題を修正した。
  2. スプライト編集時に外部ビットマップをインポートした場合に、スプライト編集ダイアログで「OK」を押した際にSNES4BPP画像のROMへの取り込みをキャンセルした場合にもsprファイル保存ダイアログが表示される問題を修正した。
  3. スプライト編集時に外部ビットマップをインポートした場合に、「スプライトX」ツリーノードの後ろにインポートしたビットマップファイルのファイル名を追加して表示するようにした。どのファイルまで読み込んだかわかるようにするため。
  4. スプライト編集ダイアログにメニュー「使用するSNES4BPP画像数カウント」を追加。アニメーションノードにフォーカスがある場合のみ使用可能。
■ 2010-12-24更新
SFCGENEditor.exe ver0.8.5
  1. プログラム編集時に、単なるバイナリ配列ではなく、OPECODEの後ろにくる値のサイズが2バイト以上の場合に塊にして表示するようにした。
    例: 22 00 00 C0 -> 22 C00000

    ですでに対応済みなので変更はしていない。

  2. SR定義削除時に、A)実装+定義を削除するか、B)定義のみを削除するか選べるようにした。A)はROMとRomMap両方の変更、B)はRomMapのみの変更を行う。
  3. 検索結果の履歴が複数存在しており、かつ検索文字コンボボックスにフォーカスがある場合に、ENTERキーを押して検索結果を移動すると、検索文字が入れ替わってしまう問題を修正した。
  4. メニュー「要素数の変更」で、固定長データのレコード数を増やしたときに、拡張後のデータのすぐ後ろに連続してSR,データが定義されている場合にその領域を壊してしまう重大な問題を修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.6.3, DQ6SFCPlugin.dll ver0.6.3
  1. スプライト編集中に外部からインポートするビットマップファイルのサイズが127以上の場合、開始座標を0未満にずらして画像配置情報が符号付き1バイトの範囲(-128~127)に収まるようにした。
  2. スプライト編集中の外部からインポートするビットマップファイルの設定ダイアログにボタン「パレット抽出」を追加した。DQ36のパレットデータ(1レコード32バイト)方式でダイアログ上部のパレット情報を出力できるようにした。

(以下DQ3SFCPlugin.dllのみ)

  1. 2バイト文字変換テーブルの「河」が「可」になっていたので修正した。
■ 2010-12-10更新
SFCGENEditor.exe ver0.8.4
  1. メニュー「指定レコードのデータをコピー」を追加した。固定長データのみ使用可能。フィールド属性にreadonlyがセットされている要素以外をコピーする(範囲指定も可)。
  2. 2BPPの画像のデコード用クラスSNES2BPP(GB 2BPPのほうが正しい?)を実装した。現状はデコード(バイナリ配列から画像の作成)のみ実装している。
  3. 固定長データにおいて、型がvstrのフィールドについて、レコード編集終了時にvstrの値も変更されるようにした。(例:DQ3のモンスター名固定文字列IDを変えたら固定文字列IDを参照しているモンスター名も変わるようになる)
  4. 検索結果の履歴を残すようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.6.2, DQ6SFCPlugin.dll ver0.6.2
  1. パレットアクセスデータを編集する際に、対象のパレットIDがインデックス範囲外を指定している場合にエラーが発生しないようにした。
  2. スプライト編集機能で、スプライト種別の指定を行えるようにした。
  3. BG3のプレビュー機能を実装した。
■ 2010-11-12更新
SFCGENEditor.exe ver0.8.3
  1. 「外部バイナリファイルのインポート」において、部分インポートを選択した場合に最後の1バイトが欠けてインポートされる問題を修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.6.1, DQ6SFCPlugin.dll ver0.6.1
  1. DQ3 Extended 1.44のリリースに伴い、RomMap.xmlが6MB対象の場合のみモンスターパレットの場所の解釈を変更(パレットアクセスIDに+0x400する)した。1.43対応のバージョン(v0.6.0)はしばらくDQ3SFCPluginfor1.43.dllとして残す。
■ 2010-10-16更新
SFCGENEditor.exe ver0.8.2
  1. RomMap.xmlのROMサイズを記述する部分に小数点を使用できるようにした。
  2. 引数を持たないSRを移動した場合に移動後の空き領域の情報が正しくセットされない問題を修正した。
■ 2010-10-03更新
SFCGENEditor.exe ver0.8.1
  1. メニュー「ツリービュー」「データビュー」「追加情報」を追加した。それぞれのペインにフォーカスを移動するメニュー。
  2. ROMをロードしていないのに「ROMを保存」「ROMを閉じる」メニューを選択するとエラーになるため、ROMをロードしていない場合はメニューを無効にするようにした。
  3. メニュー「外部バイナリファイルのインポート」において、ファイル全部ではなく、一部を範囲指定してインポートできるようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.6.0, DQ6SFCPlugin.dll ver0.6.0
  1. スプライト画像の外部ビットマップファイルからのインポート機能の機能強化を行った。アニメーションノード、スプライトノードの追加・削除、ビットマップのインポートなどのイレギュラーな操作をメニューから行うようにした。
■ 2010-09-28更新
SFCGENEditor.exe ver0.8.0
  1. LoROMの場合の逆アセンブル時にROM上の定数までアドレス変換の対象にしてしまっていた問題、アドレス変換のルーチンにバグがあった問題を修正した。
■ 2010-09-26更新
SFCGENEditor.exe ver0.7.9
  1. 設定ファイル群(RomMap.xml,ShortCut.xml,PDTables*.csv)をSFCGENEditor.exeと同じ階層のSettingsフォルダの下に全て入れることを前提とするようにした。複数のゲームの設定ファイルを切り替える際にフォルダのリネーム(例:SettingsDQ3->Settings)のみで切り替えができるようにするため。
  2. LoROMの場合の逆アセンブル時に2バイトのROM上のアドレス指定(0x20など)がLoROMのアドレス変換ルールに従っていなかった問題を修正した。
  3. ver0.7.8 3.について、SlowROMの判断を該当箇所が2である場合にSlowROMであると判断するようにした。
■ 2010-09-21更新
SFCGENEditor.exe ver0.7.8
  1. プラグインを使用しない場合にSRの逆アセンブル時に内部でさらに別のSRをコールしている場合にエラーになる問題を修正した。
  2. 対象のROMがLoRomの場合に、SlowROM/FastROMでアドレスマッピングが異なる、という前提のもと、RAM< ->ROMのアドレス変換ルーチンを一部修正した。この前提が間違っていれば後日修正する予定。
  3. SlowROM/FastROMの判断を該当個所(LoROMであれば32725バイト目の上位4ビット、HiROMであれば65493バイト目の上位4ビット)が3であればFastROM、それ以外であればSlowROMという判断をするようにした。これも間違っていれば後日修正する予定。
■ 2010-08-24更新
SFCGENEditor.exe ver0.7.7
  1. ORA(0x19)の解釈が正しくなかった問題を修正した。
  2. プログラムの修正中にIMEをOFFにするようにした。
  3. 自動逆アセンブルされたSR定義を変更できるようにした。変更した場合はSRの定義が保存時にRomMap.xmlに書かれることになる。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.5.9, DQ6SFCPlugin.dll ver0.5.9
  1. 戦闘背景画像、フィールドマップ画像、サブマップ画像のデコードルーチンを見直し、大幅な速度改善を行った。変更前は18秒かかっていた戦闘背景画像が同じ環境で1秒未満になったことを確認した。また、マップ系の画像デコード処理を専用クラスに移動し、内部構造の見直しを同時に行った。
  2. スプライト画像の外部ビットマップファイルからのインポート機能を実装した。スプライト編集画面で、画像インデックス設定ノードを右クリックするとビットマップファイルをインポートできる。ビットマップファイルはサイズが縦横160ピクセル未満、8の倍数であること、256色フォーマットであること、また、ファイル中の使用色数が16色以下であることが条件。
■ 2010-06-01更新
SFCGENEditor.exe ver0.7.6
  1. 「要素数を変更」でレコード数を増やしたときに周辺のデータを壊す深刻なバグを修正した。あわせてメニュー名を「レコード数を変更」に変更した。v0.7.3で発生した問題。
  2. PluginBase.dllのバージョンを本体部分とあわせるようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.5.8, DQ6SFCPlugin.dll ver0.5.8
  1. 戦闘背景画像のデコードが出来ていなかった問題を修正した。
  2. 本体部分にDQ36固有のデータ構造に依存する実装が残っていたので(SNES4BBPまわり)、プラグイン部分に移動した。
■ 2010-05-29更新
SFCGENEditor.exe ver0.7.5
  1. ROM保存時に読み込み時に使用したファイルパスをデフォルトで表示させるようにした。プログラムの同時複数起動により共有されている?カレントディレクトリが変わってしまい間違ったファイルに保存してしまうのを防ぐため。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.5.7, DQ6SFCPlugin.dll ver0.5.7
  1. ver0.5.5より行ったDQ3,6プラグイン用ソースファイルの統合作業中にミスがあり、DQ3用のプラグインの固定文字列”(空)”がDQ6と同じになっていた問題を修正した。この問題により、DQ3でエンカウントなど0番目のレコードに変更しようとするとエラーが発生していた。
■ 2010-05-13更新
DQ3SFCPlugin.dll ver0.5.6, DQ6SFCPlugin.dll ver0.5.6
  1. アニメーションプレビュー機能で、描画サイズの取得に問題があったため大部分のアニメーションの描画が失敗する(見た目にはコマ飛びするように見える)問題を修正した。これにより大部分のアニメーションプレビューを正しく表示できるようになった。
  2. アニメーションプレビュー機能で、スプライト数に255が設定されている場合(呪文エフェクト等による割り込み処理待ち?)、便宜上スプライト数を20にしてアニメーションするようにした。
  3. アニメーションプレビュー中にプレビューフォームが非表示になった場合にプレビューを中断するようにした。
■ 2010-05-12更新
SFCGENEditor.exe ver0.7.4
  1. sint(singed int)のフィールドの値をバイナリ配列に反映させる際のコードが正しくなかった問題を修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.5.5, DQ6SFCPlugin.dll ver0.5.5
  1. スプライト編集機能で、パレットIDを変更すると「画像インデックス設定」で参照できる画像にパレット状態を反映させるようにした。
  2. スプライト編集機能で、「アニメX」を選択した際、.NET用DirectXがインストールされている環境では「プレビュー」ボタンが表示され、アニメーションのプレビューが見れるようにした。.NET用DirectXがインストールされていない環境では「プレビュー」ボタンは表示されない。
  3. 「スプライト画像」「スプライトグラフィックインデックス」を選択している場合にメニュー「スプライトデータをISP形式でエクスポート」「スプライトデータを編集」の両方を表示するようにした。
  4. (以下DQ6SFCPlugin.dllのみ)

  5. スプライト編集機能で、アニメX、スプライトXの発番を1からではなく0からするようにした。
  6. スプライト編集用のメニューを「スプライトグラフィックインデックス」「スプライト画像」選択時に表示するようにした。
■ 2010-05-09更新
DQ3SFCPlugin.dll ver0.5.4, DQ6SFCPlugin.dll ver0.5.4
  1. スプライト編集機能で、新規作成した場合に保存時にエラーが発生する問題を修正した。
  2. スプライト編集機能で、レコード削除機能が正しく動作していなかった問題を修正した。
  3. スプライト編集機能で、アニメX、スプライトXの発番を1からではなく0からするようにした。
  4. スプライト編集用のメニューを「スプライトグラフィックインデックス」「スプライト画像」選択時に表示するようにした。
■ 2010-05-05更新
SFCGENEditor.exe ver0.7.3
  1. 画像表示モード時の「Exp」ボタンを廃止し、エクスポート可能な場合には「編集」メニューの中に専用メニューを動的に追加し、そのメニューを選択すると同等の機能になるようにした。
  2. メニュー「ROM基本情報を編集」を追加した。
  3. 数値、アドレス等を入力する際にVBのテキストボックスつきダイアログを使用するのを止め、専用の入力ダイアログを用意した。見た目はほとんど同じだが、数値等を入力する場合にIMEをOFFにできるようになった。
  4. 固定長のレコードに対し、途中にレコードを挿入/削除が出来るようにした。削除したいレコードを選択した状態で右クリックするとメニューが表示される。(複数レコードの挿入/削除も可能)
DQ3SFCPlugin.dll ver0.5.3, DQ6SFCPlugin.dll ver0.5.3
  1. モンスター画像などのエクスポート機能を「編集」メニューの下に移動した。「モンスター画像」を選択している場合など機能が有効な場合のみメニューに追加される。
  2. スプライト編集機能を追加した。
  3. スプライトデコードルーチンを改良した。これによりDQ3,6のスプライトで表示が崩れているものはなくなった。
■ 2010-03-08更新
SFCGENEditor.exe ver0.7.2
  1. 検索時に現在使用できない「追加情報」ビューを検索対象から外した。
  2. 「ROM索引」にデータ型「圧縮文字列」が表示されない問題を修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.5.2, DQ6SFCPlugin.dll ver0.5.2
  1. メッセージの解釈部分(展開部分)を修正した。
  2. 文字列テーブルの行フォーカス移動時に「残り容量、残りレコード数」の表示が消える問題を修正した。
  3. 1バイト文字テーブルのエントリが一部正しくなかった問題を修正した。
  4. 「メッセージ」が圧縮文字列の場合にセルからフォーカスを移動させようとすると「空き領域がない」と言われる問題を修正した。
  5. 「BG1,2画像」ノードに移動した際にパレットアクセスIDをコンボボックスのテキストとして人間が入力することを想定しているが、コンボボックスがdisableになっていて入力できない問題を修正した。
  6. (以下DQ3SFCPlugin.dllのみ)

  7. 「メニュー文字列」の開始アドレスが正しくなかった問題を修正した。
■ 2010-02-13更新
SFCGENEditor.exe ver0.7.1
  1. データ部分において、フォーカスのある行が変わっても「現レコードアドレス」が変わらない問題を修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.5.1, DQ6SFCPlugin.dll ver0.5.1
  1. 内部で保持している1バイト文字、2バイト文字テーブルにデータをセットする方法を変更した。これによりプログラムサイズを50KBほど圧縮した。
  2. (以下DQ6SFCPlugin.dllのみ)

  3. 2バイト文字テーブルをDQ6に対応した。これによりDQ6のメッセージがデコードできるようになった。
■ 2010-02-05更新
SFCGENEditor.exe ver0.7.0
  1. SR編集モードの場合にはデータグリッドをソートできないようにした。(ソートできても意味があまりない上にバグの元になるため)2)データペインにデータを表示する際に、別テーブルの情報をリレーションを取って表示するような設定になっている場合に、リレーション先のテーブルが存在しない場合にはエラーメッセージに存在しないテーブル名を表示してエラーの原因を突き止めやすくするようにした。
  2. 64bit CPU上でも動作するようにビルドオプションを変更した。
  3. プログラム編集で、従来は「aa bb」のように2文字ずつ区切って入力する必要があったが、「bbaa」のように入力するとリトルエンディアン方式で解釈するようにした。続きで入力できる上限はない。「ccbbaa」と入力すれば「aa bb cc」という入力として解釈される。入力時に2文字ずつばらして後ろから1バイト扱いで並び替えるだけなので入力後の扱いは従来どおり。SRのサイズを拡張できるなどの判定などにも影響はない(はず)。
  4. ツリービューの移動履歴をRomMap.xmlの再読み込み時に更新していなかったためにノード間の履歴の移動が正しくできなくなる問題を修正した。
  5. タイトルバーに表示されるプログラム名を「SFCGENEditor」に変更した。プラグイン中でプログラム名(エディタ名)を指定している場合はその文字列が使用される。
  6. メニュー「SR定義情報を変更」において、「引数を取る」のチェックをはずしても引数が削除されない問題を修正した。
  7. メニュー「アドレスジャンプ」「アドレス早引き」「外部ファイルインポート」時に指定するアドレスを16表記のみにした。10進でのアドレス入力は使用頻度が少ないと思われるため。なお、入力時に先頭に$や0xなどをつけても構わない。
  8. メモリリーク(開放し忘れ)のチェックのため、ROMの読み込み時、RomMap.xmlの読み込み時にプロセスが占有しているメモリ量を時間のブレイクダウンの下に追加で出力するようにした。
  9. プログラム編集で、SRの範囲外へのジャンプ(必ずしもバグではないが意図でない場合もある)、SR内への不正なアドレス(例えば22 xx xx xx の2バイト目へのジャンプなど)へのジャンプをチェックする機能を追加した。想定外のジャンプを視覚的に気づきやすくすることでケアレスミスによるバグを防ぐのが目的。SR範囲外へのジャンプは薄青、SR内への不正なアドレスへのジャンプは赤、未チェックは薄灰で行の背景色が変わる。
  10. データ型sint(符号付き整数)が編集時にマイナスの値を入力できない問題を修正した。
  11. 起動オプションに/L(小文字でもOK)を追加すると、RomMap.xml中にSRの定義を含んでいてもツリービューへの展開を行わないようにした(Liteモードの追加)。ただし「ROM索引」中にはSRのエントリは存在する。
DQ6SFCPlugin.dll ver0.5.0
  1. 1バイト文字列のテーブルをDQ6用に設定した。これにより、固定文字列、戦闘メッセージのデコードが可能になった。2バイト文字に関しては現状未設定(DQ3のまま)のため、正しくデコードできない。
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