DQ6 KTPEx 0.9.93リリース

例によって「ダウンロード」ページにうpしてあります。

とりあえずコメントで指摘を受けた「ふくろの中のアイテムを使ったあとにフリーズする」件についてのみ修正しています。ご指摘ありがとうございました。ぐんたいカニカマ氏のドキュメントを見ると他にもチョロチョロバグってそうな感じですが、時間をかけて完全なものを出すよりは再現が簡単なものについて修正しました。申し訳ないですがその他のバグについては再現するステートセーブをいただければ対処します。この辺の変更が相当アレなのはROMの拡張をしないで4MBのままなんとか空き領域に突っ込もうとしたからだったなあと思い出しました。

コメント

  1. 匿名 より:

    コメントで不具合をお伝えしたものです。
    早速のご対応ありがとうございます。
    修正、嬉しすぎます!今後の更新も楽しみにしています。

    管理者より返信:

    「早速」でもないんですけどねwww。おまたせしました。

  2. 匿名 より:

    こちらには賢さ反映パッチ(呪文系にのみ、賢さ一定ごとにダメ加算)導入予定はないでしょうか?
    自前で、過去ログにあったやり方を試してみたんですが、KTPExさんの方では反映されず…(元ROMでは反映されたので、参照する賢さのアドレスが違う?)

    管理者より返信:

    ゲーム性を変える変更はこのパッチに対しては基本的には行いません(個別AIとAIアイテム使用でプレイ感覚がだいぶ変わってるという話は置いといてww)。あくまで「ベース」なので。他作者のパッチが使えるかどうかはちょっとわからないです。

  3. 匿名 より:

    初めまして。
    使用させていただき、おかげさまで楽しくプレイしております。
    不具合らしき挙動が見受けられましたので、報告させていただきます。

    この度、ベストドレッサーコンテストのランク1に出場したところ、最初の出場者のNPCが歩き出す場面で「ペロ!ペロや!」というサンマリーノの町長らしきセリフが入り、画面が停止するという事象に遭遇しました。BGMはそのまま流れます。
    別のキャラクターで出場するなど、何回か状況を変化させて試行しましたが、いずれも同様の結果になりました。

    報告は以上です。

    管理者より返信:

    現象発生時現象発生直前のsnes9xのステートセーブを送ってください。でないとデバッグできません。

  4. 匿名 より:

    操作性の悪さでプレイを断念してたSFC版DQ6、このハックROMのおかげで楽しくプレイできています。ありがとうござます!

    ところで、主人公がレベル7で習得するルカニやバーバラの初期呪文のルカニがどちらもルカナンに変更されています。
    もしかしたら意図したものしれませんが、Readmeに記載が見当たらなかったので一応報告です。

    管理者より返信:

    当然ながら変えてはいません。やはりというか手元では再現しませんでした(主人公Lv7で確認)。前提条件となる元ROMが想定したものと一致しているか確認してください。

  5. ルカニがルカナン より:

    ルカニの指摘をした者です。改めて確認したところ、どうやら別のROM(Tough)と一時期セーブデータを共有したのが原因みたいです。お騒がせしました。
    ルイーダにバーバラを預けられるようにしたかったので、彼女の加入前後だけToughでプレイして加入以降はこちらのROMでのみプレイしていたのを忘れていました。あちらのベースROMがこちらのROMと書いてあったのでセーブの流用が可能と思いましたが、呪文リストに手を加えられているためセーブデータを共有すると覚えてる呪文が置き換わってしまうんですね。勉強になりました。

    管理者より返信:

    ルイーダの処理周りでバーバラのキャラIDをみて預けられないようにしている箇所があるかバーバラのキャラクター情報にルイーダに預けられないフラグが設定されているようなのでそれを自分で潰した上でバーバラを加入させるのが安全です(加入時に「キャラクターデータ」の情報がメモリ上にコピーされ、ルイーダではそれを見て判断しているらしい)。本パッチでは「オリジナルのゲーム性をできるだけキープ」が方針なので正直「不便だなあ」とは思いますが変えません。

  6. 匿名 より:

    DQ6 KTPEx 拡張データ領域資料の更新はいつになりますか?
    すこしづつでも公開してもらえると嬉しいです。

    管理者より返信:

    一番詳細な情報はRommap.xmlを公開してあるのでそれを見てオリジナルと比較してくれという感じです。「拡張データ領域資料」といってもそれらを比較してドキュメントにするだけなので、情報は提供してあるのであとはやりたい人のやる気次第という。

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