久しぶりの更新です。今回の目玉は「外部ビットマップファイルからスプライト情報を作成できる」です。例によって「ダウンロード」ページにうpしてあります。45氏のモンスター移植ツールとやってることはまあ同じですが、一応こちらはアニメーションもサポートしています。オリジナルのアニメーション同様、16×16の画像配置や立ち絵を流用したトータルサイズの圧縮も考慮しています。某氏にお手伝いいただいてDQ7からストーンマンのアニメーションをキャプって加工したビットマップをインポートしたのがこちら。(色はゴールドマンに変えてあります)
色数制限やサイズ制限などいろいろありますが、条件内であればインポートできるのは証明できました。結局単なるパラパラ漫画だったということです。とはいえ、やはりネックとなるのはアニメーションパターンを揃えることでしょう。滑らかにアニメーションさせるにはその分枚数が必要になるわけで、素人の手には余ります(ちなみに今回のストーンマンのインポートに使用した枚数は50枚超)。結局既存のアニメーションをキャプってインポートするしかないでしょう。
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