■ 変更履歴一覧
SFCGENEditor.exe ver1.4.2
- 固定長データ型定義のダイアログで「仮想文字列型」フィールドの「詳細」ボタンを押すとそのフィールドの定義が削除される問題を修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver1.0.0, DQ6SFCPlugin.dll ver1.0.0(2023-06-06更新)
- 「メッセージ」等で外字(プログラム中で解釈不能な文字コード)が設定されている場合はいままでスキップしていたが[外 xxxx(16進表記)]で表示するようにした。
SFCGENEditor.exe ver1.4.1
- 「プログラム」ノードを表示中、「Vals」カラムにフォーカスを当て、F2を押さずにCTRL + Vでペーストしようとすると不明なエラーが発生する問題を修正し、ペーストできないようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.9.9, DQ6SFCPlugin.dll ver0.9.9
- 「キャラクターグラフィック画像」ノードにフォーカスた状態で「編集」メニューの下に「キャラグラ差し替え」メニューを表示するようにして、キャラグラの差し替えをできるようにした。
SFCGENEditor.exe ver1.4.0
- プログラム起動時に、対象となるSettingsフォルダを指定できるようにした。SFCGENEditor.exeと同じフォルダに存在する「Settingsxxx(xxxは任意)」のフォルダを探して候補として表示する。
- ver1.3.8で導入した「SRコール後のm,xフラグの状態を指定できるようにする」に考慮漏れがあったためにDQ6の一部のSRでSRコール後に逆アセンブルが正しく行えない問題を修正した。
SFCGENEditor.exe ver1.3.9
- HiROMに限り、SRコールのベースのバンクを指定できるようにした。「ROMMap基本情報を編集」で指定できるようにした。記号($など)指定なしの16進文字列2桁を指定する。それ以外を指定した場合は無効になる。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.9.8, DQ6SFCPlugin.dll ver0.9.8
- 2バイト文字「縁」が「緑」になっていた問題を修正した。(DQ3のみ)
DQ5SFCPlugin.dll ver0.5.7
- 戦闘メッセージデコードにおいて、開始位置がビット0の場合に開始アドレスが-1されていた問題を修正した。
SFCGENEditor.exe ver1.3.8
- LowROMのSRコール時のアドレス計算が間違っていた問題を修正した。
- SRコール後のm,xフラグの状態を指定できるようにするShowPostMXキーをiniに追加した。
- 固定長データのコンボボックスのフィールドをソートできるようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.9.7, DQ6SFCPlugin.dll ver0.9.7
- プラグインインターフェース追加に伴う更新。
- 「パレット表示」以外の固有メニューの削除。
DQ5SFCPlugin.dll v0.5.7
- プラグインインターフェース追加に伴う更新。
SFCGENEditor.exe ver1.3.7
- 「ROMイメージ、ROMMAPを保存しますか?」のダイアログに「はい」を選ぶとそれぞれの保存ダイアログが表示されるようにした。
- SR編集中にSR定義と実装のコール定義(6Bで終わるか60で終わるか)が一致していない場合に警告を表示するようにした。SRをコールしている他の箇所を検索する場合に不一致だと正しく検索できないため。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.9.6, DQ6SFCPlugin.dll ver0.9.6
- スプライトのエクスポートができなくなっていた問題を修正した。
SFCGENEditor.exe ver1.3.6
- データ型「関数内定数」の分類を間違えていたので「固定長データ編集」で該当の型の編集後、Rommap.xmlを保存するとエラーになりRommap.xmlが途中で切れてしまう問題を修正した。
SFCGENEditor.exe ver1.3.5
- 外部csvファイルの読み方をMicrosoft.VisualBasic.FileIOライブラリ中のTextFieldParserを使用するようにした。また、Valueの指定に16進数を指定できるようにし、全部の行にValueを持たなくても明示的に指定されたValue以降は自動でインクリメントするようにした。コメント行は行の先頭に#を書くと無視される。
- タイトルバーの文字を「ROMファイル名 プログラム名」から「プログラム名 – ROMファイル名」に変更した。
- 固定長データ定義の「仮想文字列」でリレーションするフィールド、テーブル名などをコンボボックスで選択できるようにした。
- 「16進文字列のクリップボードへのコピー形式」の対象がコンボボックスでリレーションを取っているフィールドもフォーマットが16進数(X)になっていると対象になっていたので除外するようにした。
- 固定長データ(一部)が固定長データとして扱われていなかったので修正した。具体的には「クリップボードのデータをセルにコピー」機能が有効になっていなかった。「指定レコードのデータをコピー」は現状行全体をコピーしてしまうので無効のままにする。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.9.5, DQ6SFCPlugin.dll ver0.9.5
- 小フォント(「固定文字列」「戦闘メッセージ」で使用できる文字)、大フォント(「メッセージ」で使用できる文字)を外部csvファイルに定義できるようにした。それぞれ「小フォント差分テーブル.csv」「大フォント差分テーブル.csv」に追加、差し替え分を記述することを前提とする。スペースは[Space](大文字小文字区別しない)で表現する。このcsvが存在しない場合、オリジナルで定義されている文字だけ使用できる。
- 大フォント画像のデコードに一部問題があり正しくフォントが表示できていなかった問題を修正した。
- 「固定文字列(2バイト)」のデコード、編集に対応した。DQ3 K.Mix専用の変更なので、通常は使用しない。
(以下DQ3SFCPlugin.dllのみ)
SFCGENEditor.exe ver1.3.4
- ROMを保存するときに現在読み込んでいるROMの名称をデフォルトの保存対象としてファイル保存ダイアログにセットするようにした。また、最初に読み込んだROMのパスと異なる場所に保存した場合、新たに保存したパスを次回以降のROM保存時のダイアログの保存先として表示するようにした。
- 「外部バイナリファイルインポート」でインポートしたファイルやインポート先アドレス、範囲などの情報を次回インポート時にデフォルトで選択するようにした。
- ROM解釈時にかかった時間の内訳の表記をミリ秒をmsec -> ms、秒をsec->sに変更した
- 「バイナリパターン検索」で検索結果が選択されている状態でENTERを押すとダブルクリックと同じ動作をするようにした。
- 「検索」機能で「完全一致」でツリービューを対象に検索した場合にプログラムノードの場合にノードの先頭に含まれる開始アドレスも含めて文字列の突き合わせを行っていたので開始アドレスは除外して検索するようにした。
- SFCGENEditor終了時にROM、ROMMAPが未保存状態の場合に「保存しますか」のダイアログに「はい」で答えてもプログラムがそのまま終了してしまう問題を修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.9.4, DQ6SFCPlugin.dll ver0.9.4, DQ3SFCPlugin.dll v0.5.7
- ROM解釈時にかかった時間の内訳の表記をミリ秒をmsec -> ms、秒をsec->sに変更した
SFCGENEditor.exe ver1.3.3
- データ定義で別テーブルとのリレーションを設定した場合にチェック関数が間違っていたためにチェック機能が誤って動作していた問題を修正した。
- ツリービューを右クリックするとメニューが表示されるようにした。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.9.3, DQ6SFCPlugin.dll ver0.9.3
- ver0.9.2の変更がDQ6プラグインに反映されていなかったので合わせた。
SFCGENEditor.exe ver1.3.2
- 変更ログをロストしたので未記述
DQ3SFCPlugin.dll ver0.9.2, DQ6SFCPlugin.dll ver0.9.2
- 変更ログをロストしたので未記述
SFCGENEditor.exe ver1.3.1
- 変更ログをロストしたので未記述
DQ3SFCPlugin.dll ver0.9.1, DQ6SFCPlugin.dll ver0.9.1
- 変更ログをロストしたので未記述
SFCGENEditor.exe ver1.3.0
- バイナリエディタ機能で、コピー、貼り付け機能の開始位置が正しくなかった問題を再修正した。
- ROMバイナリ情報ペイン(右下)のフォントをMS ゴシック(固定幅)に戻した。
- 「ROM基本情報」の「チェックサム計算」ボタンを押して表示されるメッセージボックスがエラー表示だったので通知表示にした(見た目だけの変更)。
- 「移動」メニュー、データペイン上での右クリックした際のコンテキストメニューに「ROM索引中の現在アドレスに移動」を追加した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.9.0, DQ6SFCPlugin.dll ver0.9.0
- マップ画像等をビットマップ表示する際に一部のピクセル(16の倍数のパレットインデックス?)を特別扱いしていたのをやめ、そのまま表示するようにした。おそらく表示される画像は以前のバージョンと変わりない(はず)。表示した画像を加工して再度ROM中にインポートする際に支障をきたすため。
- 戦闘背景画像のインポート時にダイアログを閉じるまでインポートするファイルをロックしていたのでロックしないようにした。
- DQ3の大フォント「0x36E」の文字「札」が「礼」として扱われる問題を修正した。
- パレット表示のUIを変更した
SFCGENEditor.exe ver1.2.9
- 明示的に32bitビルドするようにした。DQ36プラグインでスプライトのアニメーションをさせるのにManaged .Netコンポーネント(32bitのみ提供)が必要なため。
- バイナリエディタ機能で、「指定範囲を初期化」メニューを選択した際に選択中の領域があった場合、ダイアログの初期値として設定するようにした。
- バイナリエディタ機能で、コピー、貼り付け機能の開始位置が正しくなかった問題を修正した。
DQ3SFCPlugin.dll ver0.8.9, DQ6SFCPlugin.dll ver0.8.9
- 明示的に32bitビルドするようにした。
- 戦闘背景画像を高さ224の画像も読み込めるようにした。
DQ5SFCPlugin.dll ver0.5.6
- 明示的に32bitビルドするようにした。