固定長データにレコードを挿入する際の文言が削除と同じになっていたのを修正しました。また、プラグイン側ではマップパーツ一覧を見れるようにしました(DQ36マップエディタの左側に表示されるアレです)。将来的にはマップパーツの入れ替えも視野に入れたマップ編集機能の第一歩としてとりあえず実装してみました。例によって「ダウンロード」ページにうpしてあります。
すっかりブログの更新がご無沙汰になってしまったのですが、ゆるゆると作業自体はやっています。ネタが無いわけでもないんですが、とりたてて書くべきものもないのでしばらくは更新は余り期待しないでください。エディターもあんまり修正をしていないのですが、いよいよ残るはサウンド変更でしょうということで、まずは再生できるようにしないといけないので泥縄ですがDirectSoundのお勉強をちょこちょこと始めたところです。が、.Net FrameworkでDirectXを扱うにはManaged DirectXではなく、XNA Frameworkという仕組みが新しいらしいのにちょっとショック(しかもずいぶん前に置き換わってる)。いろいろ考えた挙句、大したことやるわけではないので(モンスターアニメーションのプレビュー部分同様使用するのはDirectXの機能のごく一部)、このままManaged DirectXを使った再生をまずできるようにしてみようかということになりました。今更自分でサウンド再生の機能を実装するのもどうかと思いSPC再生用のDLLも調べてみたんですが、「音を鳴らす」とはどういうことなのか、というお勉強も兼ねてやってみようということにしました。いつリリースできるレベルになるか不明ですが、余り期待せずにお待ちください。
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