遊び人に追加したまねまねの習得レベルはもともとはLv30だったのですが、これにはわけがあって、甘い息、焼け付く息、毒の息をやり返した場合に必中になってしまうのためです。これらの効果が大きい序盤で習得してしまうとバランスが崩れてしまうため、仕方なくレベルを高めにしていました。DQ3にまねまねを導入してもダメージブレス系の攻撃は大抵もとのモンスターは耐性を持っているのでやり返しても効果がなく、逆に状態異常系のブレスは必中というアンバランスな状態になっていたのですが、モンスターに対する状態異常系の戦闘行動に確率判定を導入して必中でなくすると同時にまねまねの習得レベルを下げて序盤から使えるようにします。残念ながら各モンスターに耐性設定をするのはモンスターデータに余裕がないため、確率は全モンスター統一とします。今回はプログラム変更の必要はありません。甘い息、焼け付く息、毒の息の属性IDを21,22,23に変更するだけです。
- SR: $02C433 モンスター耐性情報_SR_15
| 02C433 | LDA #$0011 | A=#$0011 | |
|---|---|---|---|
| 02C436 | RTS | return |
- SR: $02C437 モンスター耐性情報_SR_16
| 02C437 | LDA #$0012 | A=#$0012 | |
|---|---|---|---|
| 02C43A | RTS | return |
- SR: $02C43B モンスター耐性情報_SR_17
| 02C43B | LDA #$0013 | A=#$0013 | |
|---|---|---|---|
| 02C43F | RTS | return |
$11,$12,$13は閾値の配列($02C3DB-)へのオフセット(の1/2)になっており、結果として#$60, #$40, #$20がセットされ、96/256, 64/256, 32/256の確率でそれぞれの攻撃が有効になる、ということになります。変更以前はオフセットが#$0になっており、256/256、つまり必中になっていました。あとは遊び人のまねまねの習得レベルを15に変更すれば終わりです。


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